下風呂温泉「さつき荘」3@青森 [【温泉】東北]
下風呂温泉さつき荘、今回は食事編でございます♪
実は、意外にもお料理の写真を撮っていないことに気付く・・・
そして、料理の記憶も・・・
でもでも、とにかくCP最高でした!お料理も美味しかったです^^
とても8500円のお料理とは思えないクオリティーでした。
うろ覚えがほとんどで申し訳ないのですが、
お料理のご紹介をさせて頂きます。
お食事は朝夕ともに部屋食です。
箸袋が素敵~♪
まずは夕食。
海の幸オンパレードのお料理です♪
ほぼ一気だしでございます。
大好物のウニーーー
意外とこんもりたっぷりと!!
もちろん、臭みがまったくなくめちゃうまー
こちらも私が愛してやまないホヤでございます。
ホヤって、完全に好き嫌いが別れますよね。
このホヤはお刺身、水ホヤ、酢の物と選べるんです。
地元の人達は水ホヤで頂くのが主流みたいなので、それでお願いしました。
あ、水ほやとは生のほやを塩水に入れて頂く食べ方。
ホヤの味そのものをダイレクトに味わうことが出来ます。
こちらは焼き物。
魚の名前は失念。。でホクホクして脂も乗ってて美味しかった。ご飯に合うんです。
こちらは蒸し物。魚は、、これまた失念。
でもこれがね、個人的には大ヒット、とっても優しいお味なんです、ワサビと一緒に頂くとサイコー!
こちらは、さつき荘名物の地魚の握り寿司です。
なんでも、板さんはお寿司屋さんで修行されてたとか。
どれも新鮮で美味しかったです。
こちらも何の魚だったか、、確か変わった名前のお魚だったような。
ふぐの薄作り風です。
もみじおろしとポン酢で頂きます。
これは、烏賊ときゅうりの和え物。
普通の和え物だけど、イカが美味しい~
お味噌汁は鱈の肝入りのお味噌汁♪もちろんウマ~
そしてそして!嬉しいサプライズが!!!!
なんと、今日獲れた活イカをお造りにしておすそ分けして下さいました♪
わーい!!
嬉しいことに大好物のキモも添えられていて、肝醤油で頂くんです。
もーたまらんわ~(笑)
コリッコリのイカは活烏賊ならでわですね~、ほーんと美味しかったです♪
お食事も女将さんが運んで下さいましたが、終始楽しいお話をさせて頂き、
本当に美味しく楽しいお食事タイムでした。
さて、こちらは朝食。
至ってシンプルな朝ごはんですが、ここにも名物のイカ刺しが鎮座してます^^
下風呂はやっぱりイカですよね~
地元では活イカよりも普通のイカ刺しを頂くんですって。
こっちの方が甘みが出るとか。。
確かに、甘さからいくとこちらの方が甘みが強かった気がします。
これはイカのげそのワタ煮。これも大好き♪
あ、そうそう湯のみがね、とってもカワイイのでパチリ♪
宿の名前入りでした~
下風呂温泉さつき荘、ホント気に入りました。
お料理も美味しいし、お湯も文句ナシ!
設備もシンプルながらに不自由は全く感じることもなく、
何より、一番は女将さんの人柄だろうなぁと思います。
とにかく気さくで、かといって踏み込みすぎず、あれは持って生まれた才能じゃないかなぁと思います。女将さんとお話したくてリピートされる方も少なくはないんじゃないかな。
あと、一人旅のお客さんも多いので、ふらっと一人~なんていうのもイイかも知れません^^
今後どんどん人気が出ること間違いナシですね~
私も、確実に再訪します!!!
実は、意外にもお料理の写真を撮っていないことに気付く・・・
そして、料理の記憶も・・・
でもでも、とにかくCP最高でした!お料理も美味しかったです^^
とても8500円のお料理とは思えないクオリティーでした。
うろ覚えがほとんどで申し訳ないのですが、
お料理のご紹介をさせて頂きます。
お食事は朝夕ともに部屋食です。
箸袋が素敵~♪
まずは夕食。
海の幸オンパレードのお料理です♪
ほぼ一気だしでございます。
大好物のウニーーー
意外とこんもりたっぷりと!!
もちろん、臭みがまったくなくめちゃうまー
こちらも私が愛してやまないホヤでございます。
ホヤって、完全に好き嫌いが別れますよね。
このホヤはお刺身、水ホヤ、酢の物と選べるんです。
地元の人達は水ホヤで頂くのが主流みたいなので、それでお願いしました。
あ、水ほやとは生のほやを塩水に入れて頂く食べ方。
ホヤの味そのものをダイレクトに味わうことが出来ます。
こちらは焼き物。
魚の名前は失念。。でホクホクして脂も乗ってて美味しかった。ご飯に合うんです。
こちらは蒸し物。魚は、、これまた失念。
でもこれがね、個人的には大ヒット、とっても優しいお味なんです、ワサビと一緒に頂くとサイコー!
こちらは、さつき荘名物の地魚の握り寿司です。
なんでも、板さんはお寿司屋さんで修行されてたとか。
どれも新鮮で美味しかったです。
こちらも何の魚だったか、、確か変わった名前のお魚だったような。
ふぐの薄作り風です。
もみじおろしとポン酢で頂きます。
これは、烏賊ときゅうりの和え物。
普通の和え物だけど、イカが美味しい~
お味噌汁は鱈の肝入りのお味噌汁♪もちろんウマ~
そしてそして!嬉しいサプライズが!!!!
なんと、今日獲れた活イカをお造りにしておすそ分けして下さいました♪
わーい!!
嬉しいことに大好物のキモも添えられていて、肝醤油で頂くんです。
もーたまらんわ~(笑)
コリッコリのイカは活烏賊ならでわですね~、ほーんと美味しかったです♪
お食事も女将さんが運んで下さいましたが、終始楽しいお話をさせて頂き、
本当に美味しく楽しいお食事タイムでした。
さて、こちらは朝食。
至ってシンプルな朝ごはんですが、ここにも名物のイカ刺しが鎮座してます^^
下風呂はやっぱりイカですよね~
地元では活イカよりも普通のイカ刺しを頂くんですって。
こっちの方が甘みが出るとか。。
確かに、甘さからいくとこちらの方が甘みが強かった気がします。
これはイカのげそのワタ煮。これも大好き♪
あ、そうそう湯のみがね、とってもカワイイのでパチリ♪
宿の名前入りでした~
下風呂温泉さつき荘、ホント気に入りました。
お料理も美味しいし、お湯も文句ナシ!
設備もシンプルながらに不自由は全く感じることもなく、
何より、一番は女将さんの人柄だろうなぁと思います。
とにかく気さくで、かといって踏み込みすぎず、あれは持って生まれた才能じゃないかなぁと思います。女将さんとお話したくてリピートされる方も少なくはないんじゃないかな。
あと、一人旅のお客さんも多いので、ふらっと一人~なんていうのもイイかも知れません^^
今後どんどん人気が出ること間違いナシですね~
私も、確実に再訪します!!!
下風呂温泉「さつき荘」2@青森 [【温泉】東北]
下風呂温泉さつき荘、今回はお風呂編です。
前回も書きましたが、下風呂温泉には大湯・新湯という2つの源泉があり、それぞれ共同浴場もあります。
下風呂の宿はこの大湯・新湯いづれかの源泉を宿に引いているのですが、
ここ、さつき荘の温泉は下風呂の隠された第3の湯、海辺地2号源泉「浜湯」
というレアな源泉を引いているのです。
ちなみにこの浜湯は温泉街にある足湯にも利用されてるとのこと。
お風呂は半露天風呂が1ヶ所、部屋ごとに貸切のみの利用です。
入り口に札があって、デフォルトは「どうぞお入りください」となっているのですが、それをにひっくり返して使用中にしてから入ります。
湯小屋は、母屋を出て一旦外へ出る形になっています。
木造りの湯小屋で、改装後さほど経ってないせいか、木の香りがして気持ちいい~
そしてそれと同時に硫黄の香りも♪
脱衣所も木オンリー♪
そして、いよいよ初めての浜湯とのご対面です♪ドキドキドキ
わ~、なんともいい雰囲気!!!
ねずみ色のお湯はかなり熱めですが、入るとからだにしっかりと浸透していきます。
黒く細かい湯の花がたっぷり沈殿していて入るとほわ~っとお湯の中に舞い上がります。
湯小屋の脇には開閉式の窓があって、今の時期は暑いからということで開けてあります。
が、気になる方はすだれで目隠ししてくださいね、と女将さん。こういった細かいところも気配りがあってグッド!
脇にはお約束のケロリン桶も鎮座していました^^
泉質は「ホウ酸-含硫黄- ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)」
写真だと見えませんでしたが、シャワーとカランもあります。
シャンプー類もありますが、かなりレトロな(笑)シャンプーなので特に女性はマイシャンプー持参がいいかも(^^ゞ
湯上りもポカポカ温まるいいお湯でした。
大湯と同じ白濁湯ですが、大湯に比べてさっぱりした浴感ですね。
■お湯のインパクト 大湯>浜湯>新湯
■お湯の入りやすさ 新湯>浜湯>大湯
なので、平均的なお湯、といったところでしょうか。
とはいえ、どのお湯もそれぞれ特徴があり魅力的で、レベルの高い温泉地だと思います。
次回は食事編で~す♪
前回も書きましたが、下風呂温泉には大湯・新湯という2つの源泉があり、それぞれ共同浴場もあります。
下風呂の宿はこの大湯・新湯いづれかの源泉を宿に引いているのですが、
ここ、さつき荘の温泉は下風呂の隠された第3の湯、海辺地2号源泉「浜湯」
というレアな源泉を引いているのです。
ちなみにこの浜湯は温泉街にある足湯にも利用されてるとのこと。
浜湯の源泉は海辺にひっそりとたたずんでいます。写真の中央の白い小さな小屋?が源泉♪
それでは早速お風呂へGO!!!
廊下を奥に進むとお風呂への入り口があります。
お風呂は半露天風呂が1ヶ所、部屋ごとに貸切のみの利用です。
入り口に札があって、デフォルトは「どうぞお入りください」となっているのですが、それをにひっくり返して使用中にしてから入ります。
湯小屋は、母屋を出て一旦外へ出る形になっています。
木造りの湯小屋で、改装後さほど経ってないせいか、木の香りがして気持ちいい~
そしてそれと同時に硫黄の香りも♪
脱衣所も木オンリー♪
そして、いよいよ初めての浜湯とのご対面です♪ドキドキドキ
わ~、なんともいい雰囲気!!!
ねずみ色のお湯はかなり熱めですが、入るとからだにしっかりと浸透していきます。
黒く細かい湯の花がたっぷり沈殿していて入るとほわ~っとお湯の中に舞い上がります。
湯小屋の脇には開閉式の窓があって、今の時期は暑いからということで開けてあります。
が、気になる方はすだれで目隠ししてくださいね、と女将さん。こういった細かいところも気配りがあってグッド!
脇にはお約束のケロリン桶も鎮座していました^^
泉質は「ホウ酸-含硫黄- ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)」
写真だと見えませんでしたが、シャワーとカランもあります。
シャンプー類もありますが、かなりレトロな(笑)シャンプーなので特に女性はマイシャンプー持参がいいかも(^^ゞ
湯上りもポカポカ温まるいいお湯でした。
大湯と同じ白濁湯ですが、大湯に比べてさっぱりした浴感ですね。
■お湯のインパクト 大湯>浜湯>新湯
■お湯の入りやすさ 新湯>浜湯>大湯
なので、平均的なお湯、といったところでしょうか。
とはいえ、どのお湯もそれぞれ特徴があり魅力的で、レベルの高い温泉地だと思います。
次回は食事編で~す♪
下風呂温泉「さつき荘」@青森 [【温泉】東北]
7月の連休に青森の下風呂温泉へ行ってきました。
下風呂温泉は下北半島の最北端に位置する風間浦村にある小さな温泉地。
古くから湯治場として親しまれてきたこの海辺の温泉は
「大湯」「新湯」「浜湯」という3種類の源泉があります。
下風呂というと「大湯」「新湯」がメジャーで、ほとんどのお宿はどちらかの源泉を引いているのですが、今回宿泊したさつき荘は、温泉街にある足湯にのみ引き湯されている「浜湯」を引いている唯一の宿です。
ワタシがこの温泉地に足を運ぶ理由は、静かな温泉地で素晴らしいお湯を堪能し、
美味しい海の幸をたらふく食べるコトと、、あともう一つあるんです(^艸^)
それは・・・
「元祖烏賊様レース」に参加すること!!!
下風呂温泉郷のある風間浦村は烏賊の街としても有名。
そんな名物の烏賊様を20メートルの水槽で泳がせて勝敗を競うユニークなイベントがこの烏賊様レース。イカのオーナーになるもよし、どのイカが勝つかに投票するもよし、そんな楽しい??イベントなんです。
どーーーしても参加したいと足を運んでいるのですが、何故か毎回運悪くお休みに当たってしまい・・・
今回も例外ではなく、イカの入荷が少なかった為、レースが中止だということで。。がーん。
空しくレース場でたたずみました。。。
とりあえず、リベンジするまでは通い続けることになりそうです(笑)
いつの日かリベンジが叶った時には記事をアップするぞー!
おっと、話が逸れてしまいました。
元に戻します(^^ゞ
メインの温泉街。浜辺の静かな温泉地という雰囲気が出てますよね~
この通り沿いにさつき荘はあります。
宿入り口。民芸調な建物。やや雑多な雰囲気ではありますが、1F部分は帳場と居酒屋を兼ねているようです。昨年秋にリニューアルしたということ。
今回、寛ぎすぎて(笑)あまり写真を撮っていないことに気付く。。。(^^ゞ
入り口にはこんな物もありました。
湯巡り用の看板でしょうか、「わがねよ」というのは青森の方言?
入り口に車を止めると女将さんとご主人が出てきて下さって、ご主人が駐車場まで案内してくれます。宿の前には駐車場がないので、因縁の(笑)烏賊様レース会場でもあるイカ備蓄センターのある漁港の駐車場へ。
さて、宿泊用のお部屋は階段を上って2階になります。
廊下はリニューアルして間もないせいかピッカピカ。
この廊下に沿ってお部屋があり、奥には洗面台とお手洗いがあります。
ちなみに、お部屋には水周りはありません。
なかなかオサレでしかも綺麗な洗面所
アメニティは歯磨き粉付きの歯ブラシと紙コップ、そしてカミソリ・ドライヤーもあります。
部屋数が少ないので満室だったようなのですが、ほとんど他の宿泊客とかぶる事もありませんでした。
通されたお部屋は廊下の手前つきあたりにあるお部屋。
これがまぁ~広いお部屋で、おそらく20畳近くあるんじゃないかな。
この写真はお部屋の中央あたりで撮ったものなので、この後ろ側にも同じ位のスペースがあるんですよ~
既にお布団が敷いてあってラッキー♪
お風呂上りに涼んだあとはお昼寝も出来ちゃうd(*^v^*)b
こちらは別のお部屋なんですけど、一人用でしょうか。これでも充分な広さですね。
おそらく、リニューアルで2つのお部屋を1つにして広くしたのかなぁと思います。
お部屋には内鍵のみで外からかける鍵はありません。
が、田舎のおばあちゃんちに遊びに行ったような感覚で、鍵どころか気付くと引き戸も開けっ放しにしてたり、、、なんともノンビリ寛げるんですよね~
ちなみに、お部屋にはエアコンもありませんが、朝晩は肌寒いくらいなので全く問題ありません。
迎え菓子はイカの街だけあってイカ墨せんべい。
ここで、お茶を淹れてもらいつつ、女将さんとしばし歓談。
この女将さんがとにかく気さくでと~~っても感じが良いんです♪
この宿の印象に大きくかかわっている存在だと思います。
端っこに吊るすための紐が付いているんです。なのでこうやって吊るしておけば乾かすのにも便利ですね~。このタイプは初めて見ました。
とりあえず、ビールをお願いして、長旅の疲れを癒します。
お風呂編につづく
下風呂温泉は下北半島の最北端に位置する風間浦村にある小さな温泉地。
古くから湯治場として親しまれてきたこの海辺の温泉は
「大湯」「新湯」「浜湯」という3種類の源泉があります。
下風呂というと「大湯」「新湯」がメジャーで、ほとんどのお宿はどちらかの源泉を引いているのですが、今回宿泊したさつき荘は、温泉街にある足湯にのみ引き湯されている「浜湯」を引いている唯一の宿です。
ワタシがこの温泉地に足を運ぶ理由は、静かな温泉地で素晴らしいお湯を堪能し、
美味しい海の幸をたらふく食べるコトと、、あともう一つあるんです(^艸^)
それは・・・
「元祖烏賊様レース」に参加すること!!!
下風呂温泉郷のある風間浦村は烏賊の街としても有名。
そんな名物の烏賊様を20メートルの水槽で泳がせて勝敗を競うユニークなイベントがこの烏賊様レース。イカのオーナーになるもよし、どのイカが勝つかに投票するもよし、そんな楽しい??イベントなんです。
どーーーしても参加したいと足を運んでいるのですが、何故か毎回運悪くお休みに当たってしまい・・・
今回も例外ではなく、イカの入荷が少なかった為、レースが中止だということで。。がーん。
空しくレース場でたたずみました。。。
とりあえず、リベンジするまでは通い続けることになりそうです(笑)
いつの日かリベンジが叶った時には記事をアップするぞー!
おっと、話が逸れてしまいました。
元に戻します(^^ゞ
メインの温泉街。浜辺の静かな温泉地という雰囲気が出てますよね~
この通り沿いにさつき荘はあります。
宿入り口。民芸調な建物。やや雑多な雰囲気ではありますが、1F部分は帳場と居酒屋を兼ねているようです。昨年秋にリニューアルしたということ。
今回、寛ぎすぎて(笑)あまり写真を撮っていないことに気付く。。。(^^ゞ
入り口にはこんな物もありました。
湯巡り用の看板でしょうか、「わがねよ」というのは青森の方言?
入り口に車を止めると女将さんとご主人が出てきて下さって、ご主人が駐車場まで案内してくれます。宿の前には駐車場がないので、因縁の(笑)烏賊様レース会場でもあるイカ備蓄センターのある漁港の駐車場へ。
さて、宿泊用のお部屋は階段を上って2階になります。
廊下はリニューアルして間もないせいかピッカピカ。
この廊下に沿ってお部屋があり、奥には洗面台とお手洗いがあります。
ちなみに、お部屋には水周りはありません。
なかなかオサレでしかも綺麗な洗面所
アメニティは歯磨き粉付きの歯ブラシと紙コップ、そしてカミソリ・ドライヤーもあります。
部屋数が少ないので満室だったようなのですが、ほとんど他の宿泊客とかぶる事もありませんでした。
通されたお部屋は廊下の手前つきあたりにあるお部屋。
これがまぁ~広いお部屋で、おそらく20畳近くあるんじゃないかな。
この写真はお部屋の中央あたりで撮ったものなので、この後ろ側にも同じ位のスペースがあるんですよ~
既にお布団が敷いてあってラッキー♪
お風呂上りに涼んだあとはお昼寝も出来ちゃうd(*^v^*)b
こちらは別のお部屋なんですけど、一人用でしょうか。これでも充分な広さですね。
おそらく、リニューアルで2つのお部屋を1つにして広くしたのかなぁと思います。
お部屋には内鍵のみで外からかける鍵はありません。
が、田舎のおばあちゃんちに遊びに行ったような感覚で、鍵どころか気付くと引き戸も開けっ放しにしてたり、、、なんともノンビリ寛げるんですよね~
ちなみに、お部屋にはエアコンもありませんが、朝晩は肌寒いくらいなので全く問題ありません。
迎え菓子はイカの街だけあってイカ墨せんべい。
ここで、お茶を淹れてもらいつつ、女将さんとしばし歓談。
この女将さんがとにかく気さくでと~~っても感じが良いんです♪
この宿の印象に大きくかかわっている存在だと思います。
窓際にはブタさんの蚊取り線香の置物がいい雰囲気を醸し出しています。
夕方からは頑張って頂きました。
あとあと、特筆するのがこのバスタオル。
端っこに吊るすための紐が付いているんです。なのでこうやって吊るしておけば乾かすのにも便利ですね~。このタイプは初めて見ました。
とりあえず、ビールをお願いして、長旅の疲れを癒します。
お風呂編につづく
大塩温泉露天風呂@福島県 奥会津の秘湯 [【温泉】東北]
今回の記事は福島は奥会津に湧き出づる素晴らしい温泉
『大塩温泉露天風呂』 のお話です
この温泉、1年のうち今の時期(4月中旬頃~5月初旬頃)しか湧き出ず、その期間も年によってまちまちという期間限定幻の露天風呂なんです。
しかも!!お湯に含まれる炭酸の量は全国屈指ということ。
炭酸泉というとダイエットにも効果アリなんですよね、、(^艸^)
さて、その大塩温泉露天風呂ですが、民宿たつみ荘さんの敷地内にあり、管理もたつみ荘がしてらっしゃいます。入浴料金は無料ですが、その際は必ずたつみ荘の方にその旨を伝えてから入るようにしてくださいね♪
民宿の駐車場に車を止めさせて頂き、いざ露天風呂へ向かいます。
露天風呂は土手を下った川沿いにあるので、小奇麗な服装だと厳しいかも(^^ゞ
土手を降りたところに露天風呂があり、その先には只見川の絶景が広がります。
ただ、抜群の開放感を楽しめられるのですが、、お風呂は混浴、そして脱衣所も何もありませんので、入るならそれなりの準備をオススメします。
特に女性にとっては難関のお風呂であることは確かです。でも、その難関を乗り越えても入る価値アリの温泉だと私は思います。
入って思ったのは、お風呂から出た後、足が土で汚れてしまうので、
靴ではなくビーサンがオススメかな~
と、あれこれ引っ張ってしまいましたが、その素晴らしい露天風呂はコチラ!!
ジャカジャカジャーン♪
見てください、このお湯、そして後方の只見川ビュー♪
遮るものが一切ないので抜群の開放感です。
お湯はちょっとぬるめで長湯するにはちょうどいい温度。
顔を近づけると炭酸のツーンとした匂いが鼻を突き抜けます。舐めると塩味のソーダみたいな、、大げさかもしれませんが、まるでソーダの中に身を沈めているような感じです。
写真は撮りませんでしたが、湯船に浸かった状態の腕など見るとアワアワがいっぱい付着してました。こんなアワアワっぷりは初めて!
タイミングが良いと、只見川の向こうを走る只見線の姿も拝むことが出来るのです。
ノンビリ入浴中に只見線が通り、みんな慌てて一斉にシャッターを!!
素晴らしいお湯とのどかな風景ビューに、心から癒されました♪
ただ、こちらの温泉、温泉好きには人気の露天風呂だけあって、とにかく人が絶えないのです。なので、あまりに長湯は迷惑になるので、タイミングを見て次の方々に譲るのがマナーです。温泉好きな方々の集う場所だけあって、ほとんんどの方がマナーがとても良かったです。着替えてる間は後ろを向いてくれたりの配慮もして下さり、とてもありがたかったです。
ただ、やはりマナーの悪い人もいるのは事実、途中から入って来た人は湯船に入るわけでもなく、何も言わず私を含め入浴中の人達にに向かってシャッターをパシャパシャっと。
絶景なので写真を撮りたいのは皆さん同じだと思うのですが、最低限のマナーとして一声かけてもらいたいところですね。。。
ちょうど温泉が止まった当日に撮りました。。。前日まではこんこんと湧き出ていたようです。偶然にその前日には温泉仲間のろとさんが入湯されたようでした(^艸^)ろとさんラッキー~
またこのたつみ荘のご主人と女将さんはとっても人柄の良い方で、入浴前は女性の私が入るということで、今人が沢山入ってるからと、人の減り具合をチェックしに行ってくれたり、色々と気遣って下さいました。入浴後もご主人と色々な話をさせて頂き、、、話すと止まらないご主人みたいで、途中で女将さんが見かねて「付きあうとキリがないから気にしないで切り上げちゃっていいのよ!」なーんてツッコミが入ったりw
でもとっても楽しい一時でした。
ココはリピーターが多いということですが、露天風呂の魅力はモチロン、たつみ荘のご主人と女将さんの人柄もあるんだろうなぁと思いました。
残念なことに昨年の大雨にともなう只見川の増水の影響で民宿たつみ荘さんも甚大な被害に遭われ、暫く休業されていたようです。
また、この露天風呂も原型はとどめているようですが、今年はお湯が湧いていないようなんです。残念なことですが、そのうち湧き出る事を祈っています。。
ちなみに民宿自体は数日前に再オープン(仮オープンのようですが)されたようです、良かった^^
あと、目の前には大塩温泉共同浴場があるのですが、ココもかな~り鄙びていていい味だしてるお風呂です。アワアワっぷりも同じですし!!なので共同浴場に立ち寄るだけでも価値ありだと思いますよ~
(と、共同浴場の写真は人が多く撮れなかったので、、ゴメンナサイ)
『大塩温泉露天風呂』 のお話です
この温泉、1年のうち今の時期(4月中旬頃~5月初旬頃)しか湧き出ず、その期間も年によってまちまちという期間限定幻の露天風呂なんです。
しかも!!お湯に含まれる炭酸の量は全国屈指ということ。
炭酸泉というとダイエットにも効果アリなんですよね、、(^艸^)
さて、その大塩温泉露天風呂ですが、民宿たつみ荘さんの敷地内にあり、管理もたつみ荘がしてらっしゃいます。入浴料金は無料ですが、その際は必ずたつみ荘の方にその旨を伝えてから入るようにしてくださいね♪
民宿の駐車場に車を止めさせて頂き、いざ露天風呂へ向かいます。
露天風呂は土手を下った川沿いにあるので、小奇麗な服装だと厳しいかも(^^ゞ
土手を降りたところに露天風呂があり、その先には只見川の絶景が広がります。
ただ、抜群の開放感を楽しめられるのですが、、お風呂は混浴、そして脱衣所も何もありませんので、入るならそれなりの準備をオススメします。
特に女性にとっては難関のお風呂であることは確かです。でも、その難関を乗り越えても入る価値アリの温泉だと私は思います。
入って思ったのは、お風呂から出た後、足が土で汚れてしまうので、
靴ではなくビーサンがオススメかな~
と、あれこれ引っ張ってしまいましたが、その素晴らしい露天風呂はコチラ!!
ジャカジャカジャーン♪
見てください、このお湯、そして後方の只見川ビュー♪
遮るものが一切ないので抜群の開放感です。
お湯はちょっとぬるめで長湯するにはちょうどいい温度。
そして湯船の1ヶ所から温泉が勢い良く湧き出る、というか噴き出ています!!
そのシュワシュワに近づくとこんな感じ。
まさに天然のジャグジーですね。
顔を近づけると炭酸のツーンとした匂いが鼻を突き抜けます。舐めると塩味のソーダみたいな、、大げさかもしれませんが、まるでソーダの中に身を沈めているような感じです。
写真は撮りませんでしたが、湯船に浸かった状態の腕など見るとアワアワがいっぱい付着してました。こんなアワアワっぷりは初めて!
タイミングが良いと、只見川の向こうを走る只見線の姿も拝むことが出来るのです。
ノンビリ入浴中に只見線が通り、みんな慌てて一斉にシャッターを!!
素晴らしいお湯とのどかな風景ビューに、心から癒されました♪
ただ、こちらの温泉、温泉好きには人気の露天風呂だけあって、とにかく人が絶えないのです。なので、あまりに長湯は迷惑になるので、タイミングを見て次の方々に譲るのがマナーです。温泉好きな方々の集う場所だけあって、ほとんんどの方がマナーがとても良かったです。着替えてる間は後ろを向いてくれたりの配慮もして下さり、とてもありがたかったです。
ただ、やはりマナーの悪い人もいるのは事実、途中から入って来た人は湯船に入るわけでもなく、何も言わず私を含め入浴中の人達にに向かってシャッターをパシャパシャっと。
絶景なので写真を撮りたいのは皆さん同じだと思うのですが、最低限のマナーとして一声かけてもらいたいところですね。。。
ちなみに温泉が引くとこんな状態になります。
ちょうど温泉が止まった当日に撮りました。。。前日まではこんこんと湧き出ていたようです。偶然にその前日には温泉仲間のろとさんが入湯されたようでした(^艸^)ろとさんラッキー~
またこのたつみ荘のご主人と女将さんはとっても人柄の良い方で、入浴前は女性の私が入るということで、今人が沢山入ってるからと、人の減り具合をチェックしに行ってくれたり、色々と気遣って下さいました。入浴後もご主人と色々な話をさせて頂き、、、話すと止まらないご主人みたいで、途中で女将さんが見かねて「付きあうとキリがないから気にしないで切り上げちゃっていいのよ!」なーんてツッコミが入ったりw
でもとっても楽しい一時でした。
ココはリピーターが多いということですが、露天風呂の魅力はモチロン、たつみ荘のご主人と女将さんの人柄もあるんだろうなぁと思いました。
残念なことに昨年の大雨にともなう只見川の増水の影響で民宿たつみ荘さんも甚大な被害に遭われ、暫く休業されていたようです。
また、この露天風呂も原型はとどめているようですが、今年はお湯が湧いていないようなんです。残念なことですが、そのうち湧き出る事を祈っています。。
ちなみに民宿自体は数日前に再オープン(仮オープンのようですが)されたようです、良かった^^
あと、目の前には大塩温泉共同浴場があるのですが、ココもかな~り鄙びていていい味だしてるお風呂です。アワアワっぷりも同じですし!!なので共同浴場に立ち寄るだけでも価値ありだと思いますよ~
(と、共同浴場の写真は人が多く撮れなかったので、、ゴメンナサイ)
タグ:大塩温泉
『須川高原温泉 大露天風呂』---岩手県・須川高原温泉--- [【温泉】東北]
荒々しい岩!ここはどこ??
実はコレ、お風呂からの眺望なんですよ!
栗駒山荘に宿泊した時にもらい湯をした、『須川高原温泉』の露天風呂から撮影した画像です(ちなみにこの画像は以前のものですが・・・)
栗駒山荘の宿泊者は、フロントにお願いすると須川高原温泉の無料入浴チケットを頂けます。この情報は事前にガンジイさんに教えて頂いたので良かったものの、特に大きな宣伝等をしていないので(確か栞に書いてあったような気もしますが・・・)、教えて頂かなければ気付きませんでした。
お風呂好きには嬉しいサービスですね♪
須川高原温泉は栗駒山の中腹にある温泉宿。
宿泊した栗駒山荘からは歩いて2~3分のところにあります。
ここの露天風呂は大岩を眺めながら入る眺望と、青みがかった濁り湯で有名なのですが、
今回は雨と霧と寒さという三拍子揃った中の利用だったせいもあってか、ほとんど人がいませんでした。
↑入口 ↑脱衣所はこんな感じ。
通常は入口に入ったところに券売機があるので、そこでチケットを買い、受付の方に渡します。今回は私は無料で入浴が出来たわけですが、通常でも露天風呂の入浴料金は500円と良心的です。
さて、露天風呂は男女別に一つずつ。
比較的大きな露天風呂で、しかもワイルドな大岩を眺めながら入れる露天風呂ってなかなか他にはないと思います。
が・・・しかし!!
今回はかなりの悪天候の為、8月のお盆時期なのに気温は18度という寒さ、
霧の中にうっすらと見える大岩を眺めながらの入浴となりました(T_T)
でも、霧の中の露天風呂も意外と幻想的♪
これはこれでなかなか体験できない良い思い出となりました。
実はコレ、お風呂からの眺望なんですよ!
栗駒山荘に宿泊した時にもらい湯をした、『須川高原温泉』の露天風呂から撮影した画像です(ちなみにこの画像は以前のものですが・・・)
栗駒山荘の宿泊者は、フロントにお願いすると須川高原温泉の無料入浴チケットを頂けます。この情報は事前にガンジイさんに教えて頂いたので良かったものの、特に大きな宣伝等をしていないので(確か栞に書いてあったような気もしますが・・・)、教えて頂かなければ気付きませんでした。
お風呂好きには嬉しいサービスですね♪
須川高原温泉は栗駒山の中腹にある温泉宿。
宿泊した栗駒山荘からは歩いて2~3分のところにあります。
ここの露天風呂は大岩を眺めながら入る眺望と、青みがかった濁り湯で有名なのですが、
今回は雨と霧と寒さという三拍子揃った中の利用だったせいもあってか、ほとんど人がいませんでした。
↑入口 ↑脱衣所はこんな感じ。
通常は入口に入ったところに券売機があるので、そこでチケットを買い、受付の方に渡します。今回は私は無料で入浴が出来たわけですが、通常でも露天風呂の入浴料金は500円と良心的です。
さて、露天風呂は男女別に一つずつ。
比較的大きな露天風呂で、しかもワイルドな大岩を眺めながら入れる露天風呂ってなかなか他にはないと思います。
が・・・しかし!!
今回はかなりの悪天候の為、8月のお盆時期なのに気温は18度という寒さ、
霧の中にうっすらと見える大岩を眺めながらの入浴となりました(T_T)
でも、霧の中の露天風呂も意外と幻想的♪
これはこれでなかなか体験できない良い思い出となりました。