筋湯温泉打たせ湯@大分 筋湯温泉 [【温泉】九州]
さて、ちょっと話が前後してしまうのですが、筋湯温泉へ戻ります。
今回は「写真を撮りそびれてしまったので、本当はダイジェストだけで終わりにしようと思ったんだけど、自分の備忘録として記事にしちゃおう!シリーズ」第二弾ってことで、
筋湯温泉の打たせ湯をご紹介します
筋湯温泉は桶蓋山の山麓、標高1000mの山峡に湧く温泉地。
約30件近い宿が点在し、その歴史は1000年以上という歴史ある温泉郷です。
開湯は958年、温泉地として開かれたのは1658年だそう。
しかし、明治30年、昭和24年と2回の火事で温泉街のほとんどが消失してしまったそうでその後、地元の方々のご尽力で復興されて、今の筋湯温泉が出来たということです。
そうそう、筋湯温泉の由来は、共同浴場の打たせ湯が発祥だそう。
2メートルの打たせ湯は筋肉をほぐす湯、つまり筋の病に効く、ということで
「筋湯」と呼ばれるようになったんですって~
筋湯温泉の共同浴場は全部で4つ
岩ん湯、薬師湯、せんしゃく湯、そして筋湯の顔ともなっているうたせ大浴場。
他に有料の足湯もあります。
名物の打たせ湯は正式には「うたせ大浴場」といいます。
日本一の打たせ湯とも言われているそう。
今回、宿のお風呂巡りに夢中になってしまい、共同浴場までは到達出来ず、、
夕食後に打たせ湯だけは!!と思い行くことにしました。
宿泊客は入浴料無料で入れる嬉しい特典が♪
宿で入場用のコインを貰っていざ出発!!
夜の筋湯温泉はシーンと静まり返っていてちょっとコワイくらい(^▽^;)
、、って夜の9時前くらいなんですけどね、、行ったのって。
カランコロン歩いて温泉街の中心にある打たせ湯へ。
打たせ大浴場のすぐ隣には九重の名水の水飲み場があります♪
九重連山の一つ、黒岩岳より湧き出た
ミネラルたっぷりのお水だそう、
入浴前後は水分が必要なので、こちらで水分補給。
とっても美味しいお水でした。
うたせ湯外観。なかなかいい雰囲気です
初めて目にした回転ドア風の入り口。
その後に長湯温泉の共同浴場でも
同じような回転ドア風入り口を見かけました。
九州ではメジャーなのかな?
関東や東北ではあまり見ない、、
というか私は見たことがないのですが、
どこかあるのかな~
ドアの横にあるメダル投入口へメダルをチャリンと入れて入場します。
この投入口が手作り感溢れているというか、、
こういうのって温かみがあっていいですよね^^
大好きです☆
入ってすぐに男女別の入り口があって、のれんをくぐると細長い脱衣所が。
脱衣所に入った瞬間
ゴォーっっって音が遠くでするんですよ。
何の音だろう??
と不思議だったのですが、
服を脱ぎ、いざ浴場へ入ってみてすぐわかりました。
浴場のドアを開けた瞬間!
ゴゴゴゴォォォーーーーっ!!!というものすごい爆音が!!!
そう、その音の正体は打たせ湯の音だったんです。
高さ2メートルの湯口から滝のようにお湯が落ちているのですが、それがなんと横並びに16箇所!!!そりゃぁ爆音がするわ~、とにかく、圧巻で最初は呆然と立ち尽くしてしまいました。
ふと我に返って、とりあえず湯船へ。
打たせ湯のお湯が湯船へ流れ込んでるもんだから湯船もかなり波打ってました。
プラス、打たせ湯のしぶきが浴場中に舞ってるもんだから、天然のミストサウナ状態。
しっかし、なんて豪快なんだろう♪
でも何だかすんごい浴場に来れた嬉しさで、一人でニヤニヤしてしまいました。
あ、誰にも見られてないと思います、、見られてたら、かな~りヘンなヤツだったに違いありませんが。。
打たせ湯の下に行くまでにものすごい水しぶきの洗礼を受けつつやっとのことで到着。
嫌な予感はしたんですよ、嫌な予感は…
おそるおそる肩に当ててみたのですが、
その瞬間、ドバババっ!っと顔面に肩から跳ね返った水しぶきが~!!!
ひえ~~~なんて言ってもお湯の勢いが止まるわけもなく、、
あっという間に頭から顔からずぶ濡れになってしまいました。。。
でも、普通の打たせ湯の数倍の威力があるので、肩コリには絶大な効果あるかも(^艸^)
とにかく、もんのすごいパワーのある温泉でした。
もうね、これはどこかのアトラクションかい!というカンジ、これぞパワースポットw
とにかくホント面白くて楽しい温泉なので、筋湯温泉に行ったら絶対に立ち寄ってみてくださいね。行く価値ありますよ~
☆筋湯温泉うたせ湯
住所:玖珠郡九重町筋湯
電話:09737-6-3150
営業時間:6:00~21:30
料金:300円
今回は「写真を撮りそびれてしまったので、本当はダイジェストだけで終わりにしようと思ったんだけど、自分の備忘録として記事にしちゃおう!シリーズ」第二弾ってことで、
筋湯温泉の打たせ湯をご紹介します
筋湯温泉は桶蓋山の山麓、標高1000mの山峡に湧く温泉地。
約30件近い宿が点在し、その歴史は1000年以上という歴史ある温泉郷です。
開湯は958年、温泉地として開かれたのは1658年だそう。
しかし、明治30年、昭和24年と2回の火事で温泉街のほとんどが消失してしまったそうでその後、地元の方々のご尽力で復興されて、今の筋湯温泉が出来たということです。
そうそう、筋湯温泉の由来は、共同浴場の打たせ湯が発祥だそう。
2メートルの打たせ湯は筋肉をほぐす湯、つまり筋の病に効く、ということで
「筋湯」と呼ばれるようになったんですって~
筋湯温泉の共同浴場は全部で4つ
岩ん湯、薬師湯、せんしゃく湯、そして筋湯の顔ともなっているうたせ大浴場。
他に有料の足湯もあります。
名物の打たせ湯は正式には「うたせ大浴場」といいます。
日本一の打たせ湯とも言われているそう。
今回、宿のお風呂巡りに夢中になってしまい、共同浴場までは到達出来ず、、
夕食後に打たせ湯だけは!!と思い行くことにしました。
宿泊客は入浴料無料で入れる嬉しい特典が♪
宿で入場用のコインを貰っていざ出発!!
夜の筋湯温泉はシーンと静まり返っていてちょっとコワイくらい(^▽^;)
、、って夜の9時前くらいなんですけどね、、行ったのって。
カランコロン歩いて温泉街の中心にある打たせ湯へ。
打たせ大浴場のすぐ隣には九重の名水の水飲み場があります♪
九重連山の一つ、黒岩岳より湧き出た
ミネラルたっぷりのお水だそう、
入浴前後は水分が必要なので、こちらで水分補給。
とっても美味しいお水でした。
うたせ湯外観。なかなかいい雰囲気です
初めて目にした回転ドア風の入り口。
その後に長湯温泉の共同浴場でも
同じような回転ドア風入り口を見かけました。
九州ではメジャーなのかな?
関東や東北ではあまり見ない、、
というか私は見たことがないのですが、
どこかあるのかな~
ドアの横にあるメダル投入口へメダルをチャリンと入れて入場します。
この投入口が手作り感溢れているというか、、
こういうのって温かみがあっていいですよね^^
大好きです☆
入ってすぐに男女別の入り口があって、のれんをくぐると細長い脱衣所が。
脱衣所に入った瞬間
ゴォーっっって音が遠くでするんですよ。
何の音だろう??
と不思議だったのですが、
服を脱ぎ、いざ浴場へ入ってみてすぐわかりました。
浴場のドアを開けた瞬間!
ゴゴゴゴォォォーーーーっ!!!というものすごい爆音が!!!
そう、その音の正体は打たせ湯の音だったんです。
写真が湯気でもうもうで全然うまく取れなくて(^^ゞゴメンナサイ
高さ2メートルの湯口から滝のようにお湯が落ちているのですが、それがなんと横並びに16箇所!!!そりゃぁ爆音がするわ~、とにかく、圧巻で最初は呆然と立ち尽くしてしまいました。
ふと我に返って、とりあえず湯船へ。
打たせ湯のお湯が湯船へ流れ込んでるもんだから湯船もかなり波打ってました。
プラス、打たせ湯のしぶきが浴場中に舞ってるもんだから、天然のミストサウナ状態。
しっかし、なんて豪快なんだろう♪
でも何だかすんごい浴場に来れた嬉しさで、一人でニヤニヤしてしまいました。
あ、誰にも見られてないと思います、、見られてたら、かな~りヘンなヤツだったに違いありませんが。。
その後はメインイベントの打たせ湯にチャレンジ☆
打たせ湯の下に行くまでにものすごい水しぶきの洗礼を受けつつやっとのことで到着。
嫌な予感はしたんですよ、嫌な予感は…
おそるおそる肩に当ててみたのですが、
その瞬間、ドバババっ!っと顔面に肩から跳ね返った水しぶきが~!!!
ひえ~~~なんて言ってもお湯の勢いが止まるわけもなく、、
あっという間に頭から顔からずぶ濡れになってしまいました。。。
でも、普通の打たせ湯の数倍の威力があるので、肩コリには絶大な効果あるかも(^艸^)
とにかく、もんのすごいパワーのある温泉でした。
もうね、これはどこかのアトラクションかい!というカンジ、これぞパワースポットw
とにかくホント面白くて楽しい温泉なので、筋湯温泉に行ったら絶対に立ち寄ってみてくださいね。行く価値ありますよ~
☆筋湯温泉うたせ湯
住所:玖珠郡九重町筋湯
電話:09737-6-3150
営業時間:6:00~21:30
料金:300円
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