手白澤温泉(夕食) [【温泉】関東・北関東]
お楽しみの手白澤温泉の夕食。
山の中にあるお宿にもかかわらず、料理の評判がすこぶる良いので、とっても楽しみにしていました。その期待は裏切られることなく、こんな山の中なのにどうして?というような美味しく楽しいお料理で大満足の夕餉となりました。
夕食は18:00~、一斉に食事処で頂きます。
準備が出来ると(大体5分前くらい)宿の方がお部屋に呼びに来てくれます。
食事処は広々としています。天井も高く開放感がありました。
ちなみにこれは翌朝に撮ったものです。
隣客とに仕切りはありませんが、スペースに余裕があるせいか、あまり気になりません。
テーブルにはそれぞれの部屋番号のプレートが
このプレートも凝ってますよね。
そうそう、こちらはワインの品揃えも充実。特にオーガニックワインに力を入れているようで、色々な種類のワインがありました。ワイン好きには嬉しいサービスですね~
まずは前菜です。初っ端から大好物の山菜が!!テンションが上がります
上から時計周りに、自家製の岩魚の燻製、蕨のお浸し、独活の酢漬け、独活のお浸し、蕗の煮付け、軽くスモークした八潮マス。
私は燻製モノが大好きなので、特にこの岩魚の燻製と八潮マスが大ヒット♪
同行者の岩魚の燻製を奪い取り(マス強奪は失敗に終わったのですが 笑)存分に堪能しました^^お酒のアテにもピッタリ☆
自家製のお漬物
このきゃらぶきがね、ワインと合うんですよ~♪
お漬物って大体最後のご飯と一緒に出てくるじゃないですか、
最初から頂けるのって珍しいですよね、
でもお酒のお供になるから嬉しい♪
そしてこちらは何の変哲もないサラダ、、と思いきや
たまねぎの辛みが全くなくってシャキシャキ!シーザーサラダ風?ドレッシングもとっても美味しくて、おかわりした~い♪と心の中で思いましたが、ガマンガマン
そしてコチラは岩魚の塩焼きでございます。
とにかく、手白澤の岩魚はビックサイズ!!食べ応えも十分あります。
レモンを絞ってそのまま頂くのも良し、飽きてきたら添えられているポン酢で頂くとまた違う味わいを楽しめます。付け合せの野菜も野菜本来の味がして美味しかったですよ~
そして、本日のメインディーッシュ!!!パンパカパーン♪
「森の恵みの一皿」ということで運ばれてきたコチラのメニュー
はて、何のお肉かなぁと思い配膳してくれた女性に聞いたところ、
「ふふふ、さて、何のお肉でしょう??当ててみてくださーい^^」って。
こういう返し、とっても楽しくって好き♪
で、早速食べてみたところ、うーん、定番の牛豚鶏ではないなぁってカンジ。
食べると口の中でほろりとほどけるような、でも噛みごたえもある不思議な食感、
すこ~し独特のお肉の香りもするなぁ。。。
馬でもないし、鹿ともちょっと違う、、、猪でもないしなぁ~、、、
ってことで残るは・・・まさかっっ!!! そう、熊肉なのでした~
熊肉って一度も食べたことがなかったので、以前からどんなお味なのかしらって興味深々だったのですが、まさか手白澤で頂けるとは思いもよらず、嬉しいサプライズでした。
ソースはマスタードが利いたコクのあるブラウンソースで、おそらくお肉の臭みを和らげる効果があるのかなぁと思いました。よく、臭みが、、という話を耳にしますが、ほとんどそれを感じることなく頂くことが出来ました。
とろろ昆布がアクセントになっていて、濃厚なメインの後にピッタリ。するするっと頂きました
食事処の入り口がドリンクスペースとなっていて、
美味しい山のお水、お茶、そしてコーヒーと紅茶を頂くことが出来ます。
私も食後にはコーヒーを頂きました。
いやはや、噂は耳にしていましたが、本当に山の中のお宿とは思えないレベルの高さ。
メインとして供されるお料理もモチロンですが、岩魚の付け合せの野菜や、前菜など脇を固めるお料理もとっても美味しかったです。
そりゃ~、いわゆる美食宿とはまた別次元ではありますが、この条件でのお料理としてはピカイチだと思います。
ただ、唯一心残りが、、、噂に聞いていて食べたいと思っていたガーリックトースト、岩魚のムニエル、そしてサンショウウオに巡り合うことが出来ず非常に残念で・・・(^^ということで、手白澤温泉へ足を運ぶ口実wとして、この3品に出会うことを目標として掲げていくことを心に決めたのでした。
山の中にあるお宿にもかかわらず、料理の評判がすこぶる良いので、とっても楽しみにしていました。その期待は裏切られることなく、こんな山の中なのにどうして?というような美味しく楽しいお料理で大満足の夕餉となりました。
夕食は18:00~、一斉に食事処で頂きます。
準備が出来ると(大体5分前くらい)宿の方がお部屋に呼びに来てくれます。
食事処は広々としています。天井も高く開放感がありました。
ちなみにこれは翌朝に撮ったものです。
隣客とに仕切りはありませんが、スペースに余裕があるせいか、あまり気になりません。
また、食事処横には暖炉が置かれたくつろぎスペースも。
食後はこの暖炉を囲んでのんびり寛ぐことができます。
テーブルにはそれぞれの部屋番号のプレートが
このプレートも凝ってますよね。
簡単なお品書きもありました。
が、今年の再訪時はなかった・・・(^^ゞ
それでは、期待の夕食のはじまりはじまり~♪
まずは食前酒のワインで乾杯~♪
そうそう、こちらはワインの品揃えも充実。特にオーガニックワインに力を入れているようで、色々な種類のワインがありました。ワイン好きには嬉しいサービスですね~
まずは前菜です。初っ端から大好物の山菜が!!テンションが上がります
上から時計周りに、自家製の岩魚の燻製、蕨のお浸し、独活の酢漬け、独活のお浸し、蕗の煮付け、軽くスモークした八潮マス。
私は燻製モノが大好きなので、特にこの岩魚の燻製と八潮マスが大ヒット♪
同行者の岩魚の燻製を奪い取り(マス強奪は失敗に終わったのですが 笑)存分に堪能しました^^お酒のアテにもピッタリ☆
自家製のお漬物
このきゃらぶきがね、ワインと合うんですよ~♪
お漬物って大体最後のご飯と一緒に出てくるじゃないですか、
最初から頂けるのって珍しいですよね、
でもお酒のお供になるから嬉しい♪
そしてこちらは何の変哲もないサラダ、、と思いきや
たまねぎの辛みが全くなくってシャキシャキ!シーザーサラダ風?ドレッシングもとっても美味しくて、おかわりした~い♪と心の中で思いましたが、ガマンガマン
そしてコチラは岩魚の塩焼きでございます。
とにかく、手白澤の岩魚はビックサイズ!!食べ応えも十分あります。
レモンを絞ってそのまま頂くのも良し、飽きてきたら添えられているポン酢で頂くとまた違う味わいを楽しめます。付け合せの野菜も野菜本来の味がして美味しかったですよ~
そして、本日のメインディーッシュ!!!パンパカパーン♪
「森の恵みの一皿」ということで運ばれてきたコチラのメニュー
はて、何のお肉かなぁと思い配膳してくれた女性に聞いたところ、
「ふふふ、さて、何のお肉でしょう??当ててみてくださーい^^」って。
こういう返し、とっても楽しくって好き♪
で、早速食べてみたところ、うーん、定番の牛豚鶏ではないなぁってカンジ。
食べると口の中でほろりとほどけるような、でも噛みごたえもある不思議な食感、
すこ~し独特のお肉の香りもするなぁ。。。
馬でもないし、鹿ともちょっと違う、、、猪でもないしなぁ~、、、
ってことで残るは・・・まさかっっ!!! そう、熊肉なのでした~
熊肉って一度も食べたことがなかったので、以前からどんなお味なのかしらって興味深々だったのですが、まさか手白澤で頂けるとは思いもよらず、嬉しいサプライズでした。
ソースはマスタードが利いたコクのあるブラウンソースで、おそらくお肉の臭みを和らげる効果があるのかなぁと思いました。よく、臭みが、、という話を耳にしますが、ほとんどそれを感じることなく頂くことが出来ました。
さてさて、熊チャンを堪能した後は一口蕎麦です。
とろろ昆布がアクセントになっていて、濃厚なメインの後にピッタリ。するするっと頂きました
食事の〆はおにぎりで。
鰹節とふきのとうのおにぎり。蕗のとうの香りがタマランタマラン
そしてデザートはりんごのアイス。
こちらもサッパリしていて後味スッキリ爽やかになりました。
そうそう、食事中の飲み物はセルフサービスとなっています。
食事処の入り口がドリンクスペースとなっていて、
美味しい山のお水、お茶、そしてコーヒーと紅茶を頂くことが出来ます。
私も食後にはコーヒーを頂きました。
いやはや、噂は耳にしていましたが、本当に山の中のお宿とは思えないレベルの高さ。
メインとして供されるお料理もモチロンですが、岩魚の付け合せの野菜や、前菜など脇を固めるお料理もとっても美味しかったです。
そりゃ~、いわゆる美食宿とはまた別次元ではありますが、この条件でのお料理としてはピカイチだと思います。
ただ、唯一心残りが、、、噂に聞いていて食べたいと思っていたガーリックトースト、岩魚のムニエル、そしてサンショウウオに巡り合うことが出来ず非常に残念で・・・(^^ということで、手白澤温泉へ足を運ぶ口実wとして、この3品に出会うことを目標として掲げていくことを心に決めたのでした。
あっ、TOPがマンガになってる。
絵心(エゴコロ)が全くない私ですが、なかなか素敵なマンガだと思います。
どなたが描かれたんです?
Pさんご自身?
マンガでもお肉は欠かせないんですね。でも熊肉は初めてなんだ。私ですら2回喰ってるのに。
今日で期末ですね。明日から新期の4月。これからも元気でいてください。
by 船山史家 (2012-03-31 23:45)
のほほ~んな感じな絵がカワイイ♪
手白澤レポも佳境ですね(^^)
メインは熊肉だったんですね!
以前からポルポさんは「一度熊が食べてみたい♪」と獰猛なコトを仰ってたので、まさに願ったり叶ったりでしたね(笑)
熊肉って、なんとなく囲炉裏の鍋で煮込むようなイメージですが、こんな風に、フレンチのような一皿に仕上げちゃうなんて、手白澤のコックさんってすごいですね。
フフ、ガーリックトーストも岩魚のムニエルも美味しかったですヨ♪
再々訪のお楽しみですね(^^)
by めりな (2012-04-01 11:01)
☆船山史家さん
ありがとうございます^^これ一応私の自作なのです。
まぁ、殴り書きではあるのですが、この適当なタッチが逆に面白いかも~、と思い載せてみました。完全な自己満足の世界ですが。
そうそう、私といえばやっぱりお肉かなぁと思い、ギャートルズ風のあのお肉を描いてみました^^似合ってるでしょ~♪
史家さん明日から新しい土地ですよね、暫くは色々と大変なことが多いかと思いますが、ジャン妻さんとお二人で頑張ってくださいね♪
陰ながら応援してますよ~!!
by ポルポ (2012-04-01 16:55)
☆めりなさん
そうなんです、めりなさんの叱咤激励のおかげで??笑
手白澤レポも残すトコ朝食編だけとなりました。
来週中にはUPする予定です。その次は横浜ランチで~す♪これも来週のうちに!!期末が終わったので、少しノンビリ出来るかなって思ってて~
熊肉はまさかこちらで頂けるとは思わなかったので嬉しいサプライズでした。でも、一見絶対に熊だなんて思わないような素敵な一皿だったので、
ホント手白澤温泉のコックさんスゴイなぁって思って~
そうそう、ガーリックトーストと岩魚のムニエル、ずっと恋焦がれてて。
事前に確認するという手もあるのですが、あえてそうしないで行ってからのお楽しみにしようと思ってるんです。出るまで通い続けるぞー!みたいな(^艸^)
そうそう、めりなさんも九州にいらっしゃるのですね。
私は大分と熊本と1泊ずつなんですよ。私の予想だとめりなさんの一泊はくじゅうの絶景ホテルじゃないかなぁと思っています☆彡
by ポルポ (2012-04-01 17:00)